夏の大三角の見頃と近くにある有名な星座 夏の大三角とは言いますが、ベガ・デネブ・アルタイルは春頃から秋まで見ることが出来ます。 もちろん夏の大三角というだけあって見頃は夏。 一番良く見えるのは7月の七夕ではなく8月上旬ではないでしょうか? 夏の大三角形の星座を七夕で解説! さっそく夏の大三角形について解説していきますね。 夏の大三角形とは? v 琴 座(ことざ) v 鷲 座(わしざ) v 白鳥座(はくちょうざ) の中にあるそれぞれの星3つを結んだ形のことです。 v 琴 座 ベガ(織姫)夏の大三角形ですが、七夕の時期(7月)より、 8月の初めのほうがよく見えます。 というのも、7月は梅雨の時期で曇っていたり雨が降っていたりと、よく見えない日が多いのです。 その点、8月は晴れの日が多く星もよく見えます。
札幌 18年7 8月の空 札幌市青少年科学館